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テニスラケットの保証期間はどれくらい?範囲も確認しよう

テニスラケットは通常使用で壊れてしまった時のために、各種の保証があります。
メーカー保証とショップ保証の二種類があり、どちらも同じような内容になります。
基本的には購入後、半年〜1年の保証期間を設けていることが多いですね。

 

国内正規品なら、ほとんどメーカー保証されています。
商品によっては保証書が付属しているので、安心ですね。
ただし、国内正規品の場合は、輸入のテニスラケットに比べるとお値段が割高の場合が多いです。

 

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一方ショップ保証は、販売店が独自でテニスラケットを保証しているサービスです。
そのため、購入するショップによって保証規定が違ってきます。
保証があるショップなら必ず商品に表記されていますが、不安な場合は購入前に確認することをおすすめします。

 

店舗購入でもネットショッピングだと、保証制度自体が無い場合もあります。
そういった場合でも未使用なら1週間程度の返品ができたり、クーリングオフ期間を設けていたりもします。
保証がない場合はすぐに使用せず、初期不良や破損状態をチェックし、テニスラケットのフレーム等に問題があったら店舗に連絡し対応してもらってください。

 

保証の範囲

保証の範囲ですが、基本的には「通常の使用の範囲で壊れてしまった場合」のみです。
もう少し具体的にいうと、球を打っただけで壊れてしまった場合に保証されます。
最初から不良品だった場合の保証、と考えて良いでしょう。

 

「ジャンピングボレーをして着地するときに、ラケットから着地してフレームが割れてしまった」
「友人と衝突したときに、ラケット同士がぶつかりヒビが入ってしまった」
こういった場合に保証が使えるかといえば、ほとんどが「NO」です。
試合中はラケットに予想外の衝撃が加わることがありますが、保証されないケースも多いため気を付けてください。
ただしショップ保証の場合、メーカーよりも厚い保証が設けられている場合もあります。念のため確認してみるといいでしょう。

 

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