テニスラケットの技術と素材の進化を知っておこう

テニスラケットの技術と素材の進化を知っておこう

テニスプレイヤーにとって一番愛着を持っているアイテムといえばテニスラケットではないでしょうか。新商品へ関心の強い方も多いと思います。
こちらではテニスラケットの歴史とその変遷をご紹介します。

 

14世紀ころ、手のひらを使ってボールを打ち合う球技「ジュ・ド・ポーム」が発展して、今の形の「テニス」なったといわれています。
当時は手のひらだけでなく、革ヒモや木の棒も使われていたそうです。
その後ボールを打つ道具が生まれ、16世紀にはガットを張った今のラケットの原型が誕生し、現在のテニスラケットに進化していきました。

 

素材でいえば、現在テニスラケットに使用されているのはカーボンが主流ですが、元々はスチールやアルミ製でした。
1967年にスチール製、1968年にアルミ製、1974年になってようやく複合素材のラケットが登場します。
技術の進化によりより軽く、より頑丈に、より加工しやく進歩していったといえます。

 

また形でいえば1976年にプリンスが大きいサイズのラケットを開発。当時日本では「デカラケ」と呼ばれていました。
その後「長ラケ」「厚ラケ」と呼ばれる形のラケットが登場していき、現在では様々なモデルが存在しています。
テニスラケット業界は日進月歩で技術が進歩していますので、現在主流である技術であっても、10年後もそうである保証はありません。
テニスラケットを選ぶときには中古品は選ばず、新作のテニスラケットを選ぶこともひとつの選び方といえるでしょう。