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トッププロ選手使用しているテニスラケットのシリーズをご紹介!

世界で勝ち続けるトッププロ選手の持っているテニスラケットは憧れますよね。
ファンの選手と同じラケットを持てば、モチベーションを上がります。
こちらでは、トッププロ選手達がどんなラケットを使っているのかご紹介していきます。

 

A・マレー「ラディカルプロ G XT」
黄金スペックのオールラウンダー向けのラケットです。
マレー選手が使っているのは「プロ」ですが、より軽くして使いやすくした「ミッドプラス」もあります。
同じモデルを使いたいけど、310gは重いな〜という方はミッドプラスがおすすめです。

 

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N・ジョコビッチ「グラフィン・タッチ・スピード・プロ」
こちらもマレーモデル同様、「ミッドプラス」があって、重量が300gでプロよりは使いやすくなっています。
さらに軽い285gの「SPEED S」、265gの「SPEED LITE」モデルもあるので、初心者や女性の方でも使えます。誰でもジョコビッチ気分を味わえますね。

 

S・ワウリンカ「Vコア デュエルG 97」
ヨネックスらしい四角い形のラケットで、スイートスポットの広さが特徴です。ホールド感があってコントロール性が高いラケットです。

 

M・ラオニッチ「ブレード98 16X19 CV」
黒とグリーンがスタイリッシュなラケットです。
バランスポイントが325mmでトップヘビー型なので、スイング時は実際より重く感じると思いますが、振り抜き感とパワーがある一本です。
しっかりと振り抜けば強烈なストロークが実現できます。

 

錦織圭「BURN 95 CV」
強烈なストロークが実現できるよう作られたラケットです。
「フルセット疲れないラケット」という錦織選手の要望で作られたラケットで、NASA公認のカウンターヴェイルという素材を使用しています。
外部からの衝撃を3割抑え、疲れにくさを実現しています。

 

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R:ナダル「ピュアアエロ」
ナダル選手といえばピュアアエロです。黄金スペックで誰にでも使いやすいラケットとなっています。
人気のモデル「ピュアドライブ」より強力なスピンがかけられるので、ライン際で落ちるようなストロークが打てます。

 

M・チリッチ「グラフィン XT プレステージ プロ」
強力なストロークが打てるスペックですが、やはり重いので上級者向けのモデルです。
このラケットで1試合戦い抜くには、かなりの体力と実力が求められると思います。ただし達成感はすごそうです。

 

R・フェデラー「PRO STAFF 97 RF」
ラケット名に入っている「RF」はフェデラーのイニシャル。真っ黒なデザインが格好いいです。
そして重要はかなりの重さなので、かなり上級者向けのラケットです。
初心者にはとてもおすすめできないスペックですが、ファンならこのラケットを使う目標でがんばるのもモチベーションが上がりそうですね。

 

ビクトリア・アザレンカ「Wilson JUICE 100」

 

マリア・シャラポワ「HEAD YouTek Graphene INSTINCT MP 230203」
大阪なおみ「ヨネックス Eゾーン98」
グランドスラム初優勝を果たし、国民的スターになった大阪なおみ選手の使用モデルです。
強力なストロークが打てる上級者スペックです。

 

実際にトッププロの選手が使っているラケットはグリップの太さは1mm単位、重量も1g単位で指定されていますが、デザインと素材は同じものが市販されています。
プロ選手と同じラケットでテニスをプレイしてみるのも楽しみの一つですよね。

 

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