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ヨネックス・テニスラケットを使用するプロ選手|愛用者をご紹介

こちらではヨネックスのテニスラケットを愛用したプロ選手をご紹介していきます。
ヨネックスがテニスラケットの開発に参入したのは1970年代でした。
その時からヨネックスを愛用していたのがトニー・ローチ選手です。
トニー・ローチ選手はダブルスの名手として知られていて、4大大会とダブルス優勝経験を持つのはわずか6組だけですが、彼と相棒のニューカム選手はそのうちの1組です。
ダブルス同様シングルスでも好成績を修め、全仏オープンで優勝を果たした選手です。

 

また1980年代に活躍した女性トッププレイヤー、マルチナ・ナブラチロワ選手もヨネックスの愛用者として知られています。
ちなみにマルチナ・ナブラチロワ選手はウィンブルドン選手権で9勝という最多優勝記録を持っています。
それだけでなく、女子ツアーの最多優勝記録を持つなど、数々の偉業を成し遂げた名選手です。
同じようにヨネックスを愛用したのがマルチナ・ヒンギス。彼女の名前は前述のマルチナ・ナブラチロワ選手にあやかってつけられました。

 

ちなみに男性ではレイトン・ヒューイット選手も、ヨネックスのマッスルパワーというラケットを使っていました。マッスルパワーはヨネックスのラケットの中でも名器と呼ばれている一本です。
ちなみにヒューイット選手のコーチは、最初にご紹介した往年の名選手トニー・ローチです。
ヒューイット選手といえば点を取ったときの「カモン!!」の咆哮で有名。
これを当時の日本のジュニア選手たちが「カッコイイ!!」と真似して、日本でも「カモン!!」が流行りました。

 

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